MELC(長岡ゼミ)のブログ |「みきてぃ」 の記事

2/14はバレンタインデーだった。チョコレートやクッキーをつくったりタオルを選んだり、贈りものの中身をつくることはしている女の子は多かったのではと思う。渡す相手のことを考えている時間はわくわくどきどきしてたのしい。 では、それをどうやって渡すのか。きっと何かに包んで渡すのではないだろうか。ただ包むのではなくかわいく、他の人とかぶりたくないという気持ちにもなった。ならば、包装紙などのラッピングするものも自分でつくるほうがたのしいのではないか。手作りで世界にひとつだけのオリジナルのものをつくってみたいという思いから、ラッピングのワークショップを企画した。 場所は、わたしがカフェのスタッフをしてい...
ひとつ前のブログで展示方法について書いた、2/9月曜日に行ってきた慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス環境情報学部加藤文俊研究室(以下、加藤研)のフィールドワーク展『両想い』。今回は印象に残った作品について書くことにする。   会場の入り口を入って左の壁には”THE加藤研”といった感じの素敵なポスターの展示が目に入る。その壁の延長には太い柱があり、そこをうまく使ったハガキを使った作品の展示がされている。すてき!と思っている最中、その柱にビニール傘がもたれかかっているのを見つけた。よく見ると柱と壁をチェーンが渡っていてそこにもビニール傘がかかっていた。前日の8日は雨だ...
2/9月曜日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス環境情報学部加藤文俊研究室(以下、加藤研)のフィールドワーク展『両想い』に行ってきた。 ≫会場でもらったパンフレット。これをもらったことによりじっくり考えるモードに切り替わった。 ≫自宅に届いたハガキ。 1月の終わりに自宅にハガキが届いていた。両想いの日時と会場Bankart Studio NYKの場所と展示している人の名前などが書かれたかわいいハガキだ。黄色と緑の三角が散りばめられており、とても印象に残っている。 このハガキを手にしたときからどこかこだわりのようなものを感じた。この三角の意味はなんだろう、なぜこの三角は優しい配色になったのだろう、誰...
「”PLAYFUL”を体験してもらいたくて今回は企画したんです。今回は体感することが目的かも。」  1月18日、内田洋行東京ユビキタス共創Canvasで、同志社女子大学上田ゼミのゼミ生であるgirlsBandのイベントに参加してきた。このひとことはその最後に、今回はどんな気持ちでワークショップを考えたりダンスを考えたりしているのかを4年生のひとりに聞いたときの返事だ。 「PーすべてがPになるー」と題されたこの日のイベントは、4年生の卒業プロジェクで、”PLAYFULな学び”を3年生と4年生がそれぞれワークを考え、ワークの内容などでコラボ...
12月20日土曜日に5大学合同ゼミを実践女子大学渋谷キャンパスにて行った。  今回参加した5つの大学は、立教大学舘野先生率いる立教チーム、会場を提供してくれた実践女子大学松下ゼミ、京都から来た同志社女子大学上田ゼミ、慶應大学牛島ゼミ、法政大学長岡ゼミだ。各大学3~4人の企画チームが合わさり、共同で企画を考えた。 『ツナガリ×マナビlab~複数のコミュニティを渡り歩いて学ぶとは?~』と題し、所属するコミュニティがひとつだけではなく、何個も掛け持ちしていることがあたり前になった今、自分はどんなコミュニティに所属していて、どんな人と一緒に活動していて、よく話しているのかなど可視...
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