MELC(長岡ゼミ)のブログ |「やぎちゃん」 の記事

11月18日(土)-19日(日)に開催されたIKEBUKURO LIVING LOOPに参加した。これは、研究室の先輩 宮田サラさんが所属する株式会社nestが主催しており、南池袋公園を中心とした「まちのことはまちで語ろう」というコンセプトのイベントで、池袋の片隅をリビングのようにしてしまおうという試みだ。こちらのイベントについては、長岡研3年生の小幡もブログ(http://www.tnlab.net/melcblog/2017/11/171122.html)を書いているので、参考にしてもらえるといいかと思う。こう言うと怒られるかもしれないけど、僕自身、街づくりにはあまり興味がなかった。久々に...
どうも、卒業生の八木橋と言います。 11月も半ばとなった11日(ポッキーの日ですね)に久しぶりに越境してきた。その際に、長岡先生から「卒業生でもゼミブログかけるよ」と言われたので、いい機会だし久しぶりにブログを書いてみよう。最近ではよく「複業」という言葉を耳にする。 僕も今年から社会人となり、学生時代よりも身近なワードになりつつある。そんな折、知人が主催する「若者よ、プロボノを目指せ」というイベントが目に付いた。このイベントでは、企業に勤めながら、それとは別にプロボノも行っている3名のゲストの話を聞いていくというもので、プロボノやパラレルワークに関心がある学生や社会人20名ほどが参加...
6月24日、開催初日となるこの日に土木展に足を運んだ。この土木展は、鉄道や道路など社会的なインフラを指す、土木そのものに焦点を当てている。英語では「Civil Engineering」と表記されるように、市民・社会のための技術であるにもかかわらず、当たり前になりすぎていて、誰も土木に目を向ける人がいない。そんな人たちにもっと土木を知ってもらいたいという思いから、様々なアーティストと『土木』がコラボレーションをしている。私自身、土木という言葉を聞いたこと自体が久々で、上述した一般の意見と同じように、土木に目を向けたことなどほとんどない。工事のイメージから『うるさい』、『デカい』という印象があると...
皆さんは「ファッション・レボリューション・デー」をご存知ですか?2013年4月24日にバングラディシュのダッカにあるラナプラザという縫製工場を含む複合施設の倒壊事故が起こりました。その結果、死者が1000人以上出てしまうという最悪の結果になり、その中には私たちが普段着るような有名ブランドの服を作る工場もあり、この事件は大きな注目を浴びました。その苦い経験を風化させないためにも「自分の来ている服は誰が作っているのか」ということを改めて考える日として毎年4月24日をファッション・レボリューション・デーとし、自分の持つ服に目を向ける機会を作っています。 このラナプラザ倒壊事故をはじめとしたファッショ...
哲学って難しそう。 哲学という言葉を聞いて最初に思い浮かぶのが、そんなイメージだ。そんな難しいイメージを取り払って、誰でも哲学について語ることができる「哲学対話」という活動があると、とあるゼミ生が教えてくれた。それ以来、私は哲学カフェというものに興味を持っていた。そして、ネット上で見つけた1月23日開催の「鎌倉哲学カフェ」に参加してきた。 「鎌倉哲学カフェ」とは、月に1度ほど開催されており、毎月違うテーマについて参加者全員で対話していくといったものだ。私が参加した1月の会は「人はなぜ服を着るのか」という答えのない、いかにも哲学チックなテーマだった。 開催場所のcafe te...
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