MELC(長岡ゼミ)のブログ |「やまね」 の記事

11月1日から慶應義塾大学の加藤文俊研究室(以下、加藤研)のプロジェクト「三宅島大学」で三宅島に行ってきました。三宅島大学は東京とが主催する「三宅島全体を『大学』にみたて、さまざまな『学び』の場を提供しよう」というプロジェクトです。 <三宅島大学> http://www.miyakejima-university.jp/ 夜10時、竹橋桟橋の船着き場。三宅島への船は夜に出発します。そこから船で南へ7時間かけて三宅島に向かいます。 ひとまず仮眠をとり朝5時、ようやく三宅島に到着。まわりは真っ暗。ひとまずバスで宿舎に向かいます。宿に着いたのは朝6時、朝焼けの海はとても神秘的でした。   ...
プロセス・インテリジェンスワークショップに参加してきました。このプログラムは経営学習研究所の理事である東京大学の中原先生と牧村さんのコラボ企画です。   場所は成城学園前駅から徒歩10分程にある成城ナーサリースクールで10/26と10/29の二日間にわたって行われました。このワークショップで挑戦するのは「個をみること」。場を作るときに「とりあえずこれでもやっとけばOKだろ」という「ツール絶対主義」や「なにはともあれやってみないと何もわかんないっしょ!?」という「経験至上主義」に陥りやすいところがあります。そうではなくもっと根本である「学習者個人を見ること」にフォーカスをあてて活動しま...
  東大の中原研究室、慶応大の牛島ゼミとの合同ゼミが行われました。場所は東大本郷キャンパス工学部塔。半年前にここに来たのを思い出して少し懐かしくなりました。 今回は中原淳先生の書かれた「知がめぐり、人がつながる場のデザイン 働く大人が学び続ける"ラーニングバー"という仕組み」の本を読んだ上で、場づくりと学びについて考えました。   知がめぐり、人がつながる場のデザイン 働く大人が学び続ける"ラーニングバー"という仕組み http://www.amazon.co.jp   前半戦は中原研究室の大学院生、舘野さんのファシリテーションで会場の場づくりを行いました。はじ...
  第2回オープンゼミが行われました。   今回はファシリテーター(司会進行)の長岡先生とアシスタントの貴成さんによる「異心伝心ゲーム」を行いました。このゲームはグループ全員が「違う」答えを答えるゲームです。ただし、ただ全員違う答えを出すのでなくチームのひとりが別の場所に移り「その人が何を答えるか予想しながら」全員違う答えをだすというルールです。お寿司のネタからファミレスの名前までさまざまなお題から出題され、各チーム大変盛り上がっていました。         このゲームのテーマは「見ず知らずの人と交流する」です。入ゼミ希望生も交え初め...
10月4日、第1回長岡研究室オープンゼミがおこなわれました。当日は20人を超える1・2年生の方たちに来ていただきました。ありがとうございます!会場ではチェキを撮ったり、ゼミ生と話したり賑わっているようでした。  今回のゼミは長岡先生のファシリテーション(司会進行)で「十人十色ゲーム」というワークショップを通じてコミュニケーションについて考えました。「十人十色ゲーム」とは、「他者の視座」に対する意識を喚起するきっかけとなる経験を提供するためにデザインされた、"ゆるやかな形式"のオープンソース・ゲームです。5〜6人でチームを組み、チームメイトの好みの食べ物をあてていくという非常に単純で面...
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