MELC(長岡ゼミ)のブログ |「ワークショップ」 の記事

“プレイフルとは、物事に対してワクワクドキドキする心の状態をいう。どんな状況であっても、自分とその場にいる人やモノを最大限に活かして、新しい意味を創り出そうとする姿勢とでも言ったらいいのだろうか。”(引用:プレイフル・シンキング/宣伝会議) 初めてプレイフル・シンキングを読んだとき、ただならぬ興奮を感じたのを覚えている。このときから、上田先生のつくる場のデザインにとても興味を抱き、いつか生・上田先生にお会いしてみたい!と思っていた。そして今回、同志社女子大学上田ゼミ(通称:girls band)が東京でワークショップを開催するということで、迷わず参加した。  ...
先日、宮城県石巻市雄勝町へ行って来た。この町は、町のメインストリートのほとんど全てを大津波によって失い、約4300人が暮らしていた町は、震災の影響で1000人ほどに激減。現在もまだまだ復旧活動が続けられている。そんな雄勝地区を食の魅力で活性化しようと地区の女性たちで結成したのが、「おがつスターズ」だ。おがつスターズは、同地区の各浜から推薦された女性ら14人で結成。「浜のかあちゃんの味、食べでみらいん!」をコンセプトに、雄勝の海産物を使った新商品開発や、地元の食材を生かした地域活性化に取り組んでいる。震災前は、浜が違えば会うこともなかった浜のお母さんたち。町内でも浜によって調理方法や味付けに違い...
  東大の中原研究室、慶応大の牛島ゼミとの合同ゼミが行われました。場所は東大本郷キャンパス工学部塔。半年前にここに来たのを思い出して少し懐かしくなりました。 今回は中原淳先生の書かれた「知がめぐり、人がつながる場のデザイン 働く大人が学び続ける"ラーニングバー"という仕組み」の本を読んだ上で、場づくりと学びについて考えました。   知がめぐり、人がつながる場のデザイン 働く大人が学び続ける"ラーニングバー"という仕組み http://www.amazon.co.jp   前半戦は中原研究室の大学院生、舘野さんのファシリテーションで会場の場づくりを行いました。はじ...
10月12日、第二回オープンゼミが行われました。  今回のオープンゼミの様子は、当研究室の山根くんが記事を書いてくれています。しかし、同じ出来事を違う人物が書いたら単純に面白いのではないかと思い、私もこのオープンゼミの模様をブログで記述することにしました。 山根くんの記事はこちら。読み比べてみても面白いかもしれません。  他者の視点にたつ企画者の考え方 ~第2回オープンゼミ~  http://www.tnlab.net/melcblog/2012/10/121012.html   今回のワークショップは「異心伝心」。 「以心伝心」ではありません。というの...
  第2回オープンゼミが行われました。   今回はファシリテーター(司会進行)の長岡先生とアシスタントの貴成さんによる「異心伝心ゲーム」を行いました。このゲームはグループ全員が「違う」答えを答えるゲームです。ただし、ただ全員違う答えを出すのでなくチームのひとりが別の場所に移り「その人が何を答えるか予想しながら」全員違う答えをだすというルールです。お寿司のネタからファミレスの名前までさまざまなお題から出題され、各チーム大変盛り上がっていました。         このゲームのテーマは「見ず知らずの人と交流する」です。入ゼミ希望生も交え初め...
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