MELC(長岡ゼミ)のブログ |「越境レポート」 の記事

12月20日土曜日に5大学合同ゼミを実践女子大学渋谷キャンパスにて行った。  今回参加した5つの大学は、立教大学舘野先生率いる立教チーム、会場を提供してくれた実践女子大学松下ゼミ、京都から来た同志社女子大学上田ゼミ、慶應大学牛島ゼミ、法政大学長岡ゼミだ。各大学3~4人の企画チームが合わさり、共同で企画を考えた。 『ツナガリ×マナビlab~複数のコミュニティを渡り歩いて学ぶとは?~』と題し、所属するコミュニティがひとつだけではなく、何個も掛け持ちしていることがあたり前になった今、自分はどんなコミュニティに所属していて、どんな人と一緒に活動していて、よく話しているのかなど可視...
ずっと行きたかった暗闇の中のエンターテインメント「DIALOG IN THE DARK(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)」に11月19日に行ってきました。真っ暗闇の中を、視覚障碍者の方(アテンドさん)と一緒に歩き、色々なアクティビティを行うこのプログラム。誰が誰かも見えない状態でどうやってダイアログするんだろう、そんな疑問を持ちながら私は友人を誘ってこの日をウキウキしながら待っていました。 けれども当日、開始時刻を勘違いしていたことに気付いた私は、一人遅れて参加することに・・・。思ってたよりも広く、なによりお洒落で静かな空間に思わずたじろいでしまいましたが、「今日は運動会をします!」というスタッ...
11月20日、阿佐ヶ谷から高円寺にかけて散歩したときにたまたま畳屋さんに入ったときの話。 閑静な住宅街で、野球のユニフォームが干してあったり、 交通標識や自転車の前かごのところに小さい子が座る椅子がついていたりすることから、子供が多い街なのではと思った。地図によれば近くに小学校があるようだ。 ≫交通標識を見てその場所に生活している人を想像した。 その街をゆっくり歩いていると、大きな機材と大きなござが広げてある、ファンが回っている音がする家の前を通りすぎた。一旦はそのまま通りすぎたのだが、なんとなく気になって3歩くらいで引き返し、中にいる人に声をかけてみた。 中に入ると、外ではしなかったい草の...
11月19日、『ダイアローグインザダーク』に参加してきた。ダイアローグインザダークとは、グループを組んで完全に光を遮断した空間の部屋の中へ、暗闇のエキスパートである視覚障害者の方と一緒に入り、様々なシーンを体験するプログラムだ。 木のぬくもりでいっぱいのエントランスは雰囲気のいいカフェのように少し照明が暗く落ち着いた雰囲気で、思わず声をひそめて話してしまうような場所だ。この日の全体の装飾は、秋の運動会をイメージしており、「今日はみなさん、ハチマキをして参加してもらいたいと思います!」と受付の人に促されとてもわくわくした気持ちになった。高校生の体育の授業ぶりのハチマキだった。   ≫赤...
11月20日(木)に、豊島区東池袋にあるco-ba ROYAL ANNEXで行われた「としま会議」に行ってきました。としま会議とは、「自分たちのマチは、自分たちでオモシロく」をモットーに、豊島区の面白いヒトやコトを紹介し、参加者どうしの交流を生むサロン型のイベントです。また、2部構成となっているこのイベント。前半は豊島区で活動している方々によるトークライブ、後半は登壇者と参加者による交流会です。 開始15分前に会場に入ると、もうすでににぎわいがありました。そして、会場奥のプロジェクターへと向けて並べられた椅子に座りました。参加は誰でもいいそうですが、「としま会議」と言うだけあって、豊島区在住や...
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