MELC(長岡ゼミ)のブログ

未来の話

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未来の話をしよう。

「未来の話」と言っても、私が今回書かせて貰うことは「VR」についてである。「VR」とは「Virtual Reality」の略語で、日本語に訳すと「仮想現実」という意味である。百聞は一見に如かず、こちらが「VR」と呼ばれるものである。

IMG_2140.JPGこのゴーグルのような物の中に「仮想現実」が写し出されている。今の段階では主にゲームの中の一つのデバイスとして使われることが多い。サムライインキュベートさんが主催していた「Virtual Realityの現状とこれからの展望」というイベントに参加させて頂いた時に聞いたお話では、2020年くらいには「スーパーマリオ」相当の「VR」が発売され、2030年くらいには一昔前の「Windows95」のように一家に一台「VR」が置いてある状態になるという講演をされていた。つまり、「VR」が当たり前の世界になってくる日もそう遠くはない、ということだ。

なぜここまで「VR」がフューチャリングされるのか、それは「VR」が世界を変える可能性を秘めているからである。ここから話すことは想像の世界である。

例えば、「VR」がサングラスくらいにまで軽量化がされる未来を想像してみよう。「VR」の中にデータなどが全て入っており、アイコンタクトだけでメールを送ることができる。こんな世界になればスマートフォンはいらなくなる。また「VR」の中で会社の会議ができるようになったら、会社に行く必要がなくなる。そうなると東京などの大都市にいる必要がなくなり地方や発展途上国に人が分散する社会構造になる可能性もある。さらには「VR」にアバターが登場し、「VR」上で人と会話することができる世界になったら、世界の人々と繋がることだって簡単になる。そして、アバターのおかげで人は見た目に左右されなくなり、見た目がフラット化される。

こういった未来を想像する中で問題はいくらでもある。こういった「VR」を作る上での技術の問題もあるし、こういった「VR」が出来たあとの世界にだって問題が発生するだろう。だが、良い方向に進むこともいっぱいある。「VR」はみんなが夢だと思っていた、アニメの世界に自分の存在が入ることができるというような「体験」を共有することができる。LGBTの方達も、「VR」内では自分がなりたい性別になることができる。ダイエットがしたい方は、自分の「VR」で痩せてる姿が目の前に現れ、俄然やる気が出るかもしれない。

私が言っていることは全て「かもしれない」の話だが、この未来はすぐそこまで来ている。私はこの「VR」が現在の社会問題のいくつかを解決してくれると思う。

 

カテゴリー: 越境レポート

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