MELC(長岡ゼミ)のブログ |「越境レポート」 の記事

先週の日曜日7/26に開催された第24回「こすぎの大学~プレ・ムサシシャルソン~」に行ってきました。神奈川県川崎市にある武蔵小杉の「こすぎ」です。もともと、「こすぎの大学」は雑誌ソトコトや越境先で出会った方の口コミで少しだけ知っていて、僕は神奈川県に住んでいるということもあって気になっていましたが、今回やっと参加できました。同じ神奈川県でも僕は藤沢市に住んでいるので、武蔵小杉に詳しいわけではなく、外の視点からの参加でした。 この「こすぎの大学」、HPに詳しい内容のスライドがありますが、「武蔵小杉にあつまる多様な方々がお互いに学びあう場」といったコンセプトで2013年秋に誕生した”学...
7月12日、内田 洋行 大阪 ユビキタス協創造広場 CANVASで行われた、同志社女子大学の上田先生と上田ゼミの皆さん、girlsbandが主催するgirlsMediaBand live party~Playful brain~「本気で楽しむ覚悟を決めろ」に行ってきました。事前に私たちは伝えられていた二つのMissionがありました。一つ目は無地のTシャツを持参すること。二つ目は脳をプレイフルにするお菓子を持参する。ということでした。持っているTシャツの中で最もPOPな色のものを選び、お菓子は話のネタにもなればと思い、ソラマチで購入したものを持っていきました。 オープニングはガールズバンドの皆...
6月29日(月)に東京大学にある福武ホールで行なわれた「ミライバ」という公開研究会にボランティア兼参加者として参加をした。「ミライバ」とはタイトル通り、未来の場について考える公開研究会のことである。今回は「地域のヒト・モノ・コトを繋げる仕組み― 海士町 巡の環の取り組みから ―」というタイトルで、株式会社巡の環の信岡良亮さんをゲストスピーカーとしてお招きしたミライバが行なわれた。 ミライバが実施されるのは今回で9回目。8回目まではゲストスピーカーによるお話を1時間程度聞いた後に、小グループでディスカッション、そして質疑応答という形がとられてきた。しかし今回は初めてワークショップ形式で行なわれた...
6月27日(土)にNPO法人CATiC「カンボジアに映画館をつくろう」で、2015年の前半期の報告会を開催した。 CATiCは、「生まれた環境に関係なく、子供達が平等に夢をみれる社会」の実現に向け、途上国の子供達に向けて映画による夢の種まきの活動をしている非営利団体で、私は今年の4月から活動に参加している. 途上国支援というと、衣食住に関わる生活に必要な支援をすることが多いが、私たちの支援は、生きていく上で必要かというとそうではない。娯楽がなくても、生活していくことは出来る。しかし、「知らない夢を語ることはできない」テレビも映画も何もない村では、皆、将来像を同じように描く。そういう大人達の未来...
6月27日(土)、京都精華大学の筒井さんが主宰するLeaning Workshop Lab ~オープンでフラットな学びが未来を開く~に行ってきた。筒井さんは大学で「グループワーク概論」という授業を実施している。僕は参加したことがないのだが、その授業は学生と教授だけでなく大学の外からやってくるボランティア(CT)の方、見学に来る方と一緒に創り上げる。今回のイベントは授業をともに作った学外の方、社会への恩返しとして授業で実施している‘オープンでフラットな学び’について関心のある人が集まって語り合える場を設けたものだ。 学校で行われる授業は基本的にはクローズで先生と生徒の関係...
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