MELC(長岡ゼミ)のブログ

原宿ITガールズ、卒業に向けて→第2章

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6月も半ば。

4~6月の3か月間限定プロジェクトである「原宿ITガールズ」(以下HIG)の活動も終盤。

6/11 動画・prezi講座

6/18 最終会議

6/24 HIG卒業式

オフィシャルな活動はあと3回。卒業式当日までFB上での会議は続く。

 

今までの活動を振り返ると

4/4 HIGからintelに向けたプレゼン

4/23 intel本社訪問

5/19 HIG初イベント(次回ブログで書く予定)

週1回の定例会議

チームリーダー会議

 

こんなに頻繁に会って打ち合わせをしたのははじめてでした。少し驚いた。社会ではこれが普通のことなのかな。でも、私は回数ではなくて中身の濃い話し合いをするべきだと思った。

まず断っておきたい。今から書くことは愚痴ではない。痛感したことだ。

それぞれ予定があるので、全員が出席できるわけではないのは仕方がないとして、会議に参加する人は集中するべきだと思う。というか、当たり前のことだと思う。でも当たり前ができない高校生が私の目の前にいた。しかし、注意ができなかった。というか、それも意見なのではないかと全て聞き入れてしまった。よくよく頭で考えれば「おしゃべり」だったことに気が付くのだが、その場で私は気が付くことができなかった。あー、時間がもったいない!これだからHIGの会議は会議してる”風”なんだなと思わされた。「話ちょっとずれっちゃたから戻そう!」「その話はまた今度ね。」などかける言葉はいくらでもある。が、しかし、タイミングがわからない。

 

この場面で自分に欠けていることは何だろう。

 

周りを見渡すこと」だと思った。

周りの人を「見る」ことは、大事だとわかっていたし、実践してきた。しかし、「見渡せ」ていなかったのだ。「意見」なのか真剣モードで話している「おしゃべり」なのかは、ただ聞くのではなく、相手の話している内容と、そのとき話すべき内容をすり合わせて聞くことでわかるはずだ。私こそ当たり前ができてないのではないか。

・・・やっと気が付いた。

 

HIGではもちろん成功したこともあった。イベントは準備期間がかなり短かったにも関わらず、スナップ企画で休日のお昼の竹下通りを盛り上げた。このことについては次回書くことにする。

 

ひとりひとりやれることからやっていったが、正直なところ、活動は不甲斐ない結果が多く、活動自体少しつまらないと感じたことさえあった。でも、自分たちが楽しめていなくて、どうして見てくれている人に、応援してくれてる人に楽しんでもらえるのだろうか!と考えなおして、まずは自分たちも楽しく活動することをえるようになった。この考え方が私の頭をよぎったことは、大きな成長といえるだろう。自分から変わろうとする姿勢を持つことができた。

 

 

さみしいさみしい と思っていた その時!

「2期生募集」

ぜひやってみようと思う。同じところにとどまるのはどうかな、正しい選択なのかと迷いました。迷った結果、2期生になることを決めた。

1期ではどうしたらいいのかわからないまま、時間と格闘していた状態だった。もっとこうしたい、ああしたいという案を、私含めメンバーで出したが、反映されなかったものの方が多かった、と振り返れば思う。次はもっと学生主体でやりたい。

全員学生が故に1期では、時間が合わなかったり、会議に出席できるメンバーが少なかったり。今まで定例会議が週1回だったのを。これからは2週に1回にするそう。これにより、メンバーの負担も減るし、会議と会議の間隔で自分の意見をまとめることができる。これなら、1回の会議がより濃い時間となりそう。

2期生募集は全く予想をしていなかったので、これはチャンス!と思っている。さぁ、1歩踏み出すのだ、文系のITガール!

カテゴリー: みきてぃ

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