MELC(長岡ゼミ)のブログ |「Sarah」 の記事

6月11日(水)にNPO法人キッズドアが行ったボランティアに参加しました。キッズドアとは、「すべての子どもが夢や希望を持てる社会の実現に向け、子どもたちに将来への希望を与え、社会に貢献する人材を輩出」するために活動している団体です。活動の中では、小中学生への学習支援や高校生への受験対策講座などを行っているそうです。長岡研のOGである小杉真澄さんが現在キッズドアで働いていて、今回のボランティアについて教えていただきました。 ▲キッズドアのガイドブック 私が参加したボランティアは、中退率の高い高校に大学生が伺い、自分の高校時代の話をするというものでした。話を聞いた高校生たちが、自分の高校生活につい...
5月25日(日)に青山アススタジオで行われた「Open WSD Week」に行ってきました。「Open WSD Week」とは、青山学院大学社会情報学部が社会人向けに開講している「ワークショップデザナー(WSD)教育プログラム」(http://wsd.irc.aoyama.ac.jp/)の講師陣による、5日間の特別無料講座です。ワークショップやコミュニケーションに興味がある人や、「ワークショップデザイナー育成プログラム」の雰囲気を知りたい人のために、毎日違う講師の方々がそれぞれのテーマで、約1時間半の講座を開きます。私は、その1日目に参加してきました。テーマは、「ワークショップを通して学ぶ、ワ...
4月19日(土)、日本財団ビルで行われた、『ぱぱとままになるまえに』(以下、ぱぱまま)のイベント「やっぱり気になる”育休”の話。」に参加してきました。 『ぱぱまま』は、私のように結婚していなかったり、子どもがいなかったりする人たちが、いつかなりたいの職業のようにパパやママになることを夢見る世の中になればいいなと、結婚や出産、子育てについて考えるイベントを開催をしている団体です。 家庭は人それぞれ 今回は、『ぱぱまま』の第19回目のイベントでした。私のような学生も気になる「育休」が今回のテーマ。同じ外資系アパレル企業に勤めるパパの鈴木大介さん(以下、Dさん)とママの平野美...
2011年3月11日14時46分、東日本大震災が起こりました。その日からもうすぐ3年。このタイミングで、私は初めて「被災地」と言われる場所を訪れました。 東日本大震災の復興を支援している公益社団法人「助け合いジャパン」が主催している「きっかけバス47」に参加しました。「きっかけバス47」とは、東日本大震災から3年が経つ今、「風化」と「風評」に苦しむ東北にもう一度、日本中に復興の「旋風」を巻き起こすため、47都道府県から一台ずつ、合計47台のボランティアバスで2000人の学生が岩手県・宮城県・福島県の東北三県を訪れるプロジェクトです。(きっかけバスサイトより引用) 私が参加したのは、きっかけバス...
  一つの本というツール。だけど、同じ本でも読む人によって感じ方は違い、手に取る本もその人の心情や環境によってまったく違ったものになる。そんな十人十色な価値観や本に出会うためのツール『BOOKMAP』のワークショップ「忘れられない、あの本・この本~世界に一つのBOOKMAP(本の地図)から本棚をつくろう~」を、10月5日にみらい館大明にあるNPO法人おとな大学のブックカフェで行った。BOOKMAPとは、人生を四つに分けて、それぞれのターニングポイントなどで出会った忘れられない本や価値観を変えられた本などを記し、それを共有しながら本を通したコミュニケーションができるものだ。 (下に自分...
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