合言葉は脱・体育会系!
ゼミでの対話や議論が新鮮です。

コックスさん(東京都出身)

「コックス」というのは、僕が主将を務めるボート部でのポジション名。8人のメンバーに動きの指示を出す司令塔役として体育会の活動に力を入れてきましたが、入部した当初から「体育会系のカルチャーを変えたい!」という意識を強く持っていました。一枚岩となって根性で頑張るだけじゃない、もっと対話や議論を重視したチームワークをつくれないかと考えていたのです。

 そんなとき、長岡先生の経営組織論の講義を受け、多様な価値観を生かし合う組織づくりの考え方に感銘を受けて、すぐにゼミに入ることを決めました。4年次からの参加という遅めのスタートでしたが、読書会での意見交換一つとってもすごく刺激的で、自分の世界を広げてくれます。僕にとってはゼミ活動そのものが“脱・体育会”という越境活動であり、ボート部のメンバーにもいい影響を与えていけたらと思っています。

 もともと目標達成の意識が強く、「なかなかうまくいかないな」と悩みがちだったのですが、ゼミでは「失敗を恐れず、楽しむことが大事なのだ」と感じられる場面がよくあります。少しずつ肩の力が抜けてきたかも、と自分の成長を感じています。