Profile

長岡 健 (ながおか・たける)


法政大学経営学部教授。
東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、英国ランカスター大学大学院・博士課程修了(Ph.D.)。専攻は組織社会学、経営学習論。

組織論、社会論、コミュニケーション論、学習論の視点から、多様なステークホールダーが織りなす関係の諸相を読み解き、創造的な活動としての「学習」を再構成していく研究活動に取り組んでいる。現在、アンラーニング、サードプレイス、ワークショップ、エスノグラフィーといった概念を手掛かりとして、「創造的なコラボレーション」の新たな意味と可能性を探るプロジェクトを展開中。
 
 
著書
みんなのアンラーニング論 ~ 組織に縛られずに働く、生きる、学ぶ ~』(単著)
企業内人材育成入門』(共著)
ダイアローグ 対話する組織』(共著)
越境する対話と学び』(共著)
 
論文
長岡・橋本(2021)「越境学習, NPO, そして, サードプレイス:学習空間としてのサードプレイスに関する状況論的考察」, 『日本労働研究雑誌』, 2021年7月号(No.732), pp31-43.
 
その他
「"越境"から"アンラーニング"へ続く学びから新たな視野を手に入れよう」【法政の研究ブランドvol.10】, 2020年3月19日.
「越境と学習」【コンピュータ利用教育学会 会長インタビュー】, 2019年7月27日.

法政大学 2020年度「学生が選ぶベストティーチャー賞」
コンピュータ利用教育学会 2020 PCカンファレンス「最優秀論文賞」
法政大学経営学部 創設60周年事業・実践知フォーラム「総長大賞」
日本シミュレーション&ゲーミング学会 2009年「論文賞」
    
Twitter: TakeruNagaoka 
FaceBook: https://www.facebook.com/takeru.nagaoka.9
NOTE: https://note.com/takerunagaoka

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